梅枝

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源氏塗絵16枚目。

「源氏は六条院の女君たちにも薫物の調合を依頼していたが、螢兵部卿の宮が来られたのを機に、それらを試みに焚いてみることになった。源氏自身の二種の薫物も、壺に入れて遣水の際に埋めておいたのを掘り出して来る。薫物の判定を頼まれた螢の宮は、辛い役目だと言って困っている。」

女房の表衣がハイカラな模様だ...

相変わらず話の内容が思い出せないので、今回は一言のみ。