絵合

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源氏塗絵10枚目。

「冷泉帝の御前での絵合に、朱雀院は梅壺の尿後に年中行事の絵を贈り、大后や朧月夜は弘徽殿の女御方に加勢する。当日は螢の宮が判者になったが、いずれも優劣がつけがたい絵で容易に判定がつかない。しかし最後に源氏の須磨の日記絵が出されて、梅壺方の勝となった。」

 

久々の塗絵です。一年ちょいぶり。

いくら何でも、前よりは上手くなっていてほしいなぁ...

久々すぎて、ストーリーの方はこれっぽっちも覚えてないという...

これで源氏物語画帖の1巻は全て塗り終わったのですが、次には2巻が控えてます。

また思いついた時にでも塗ろうと思います。

もう1枚くらい続けて更新出来るかな~