源氏塗絵10枚目。 「冷泉帝の御前での絵合に、朱雀院は梅壺の尿後に年中行事の絵を贈り、大后や朧月夜は弘徽殿の女御方に加勢する。当日は螢の宮が判者になったが、いずれも優劣がつけがたい絵で容易に判定がつかない。しかし最後に源氏の須磨の日記絵が出…
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