『新平家物語』を読んでる最中にラフだけ描いておいたのが何枚かあって、気が向いたのでしばらくはそれを基に描いていこうと思います。
これはその一枚で、平通盛の最期のシーンです。
正直、清盛の次の世代ばあまり判別がつかなかったり^^;;
登場人物が多くなるからでしょうかね;;
最期の見せ場でやっと名前を覚えた人も何人かいました。
通盛もそのうちの一人でした。
一の谷で崖から転がり落ちて、挙句敵に寝返った平家の侍に首を取られるんですよね...
その壮絶な場面が強烈に印象に残りました。
それにしても甲冑って難しいですね;;
わざわざこの絵のために甲冑の本を買ったので、もっと描きたいと思います^^