源氏塗絵その4。
「桐壺邸の朱雀院への
行幸を前に、帝は藤壷のために清涼殿の前庭で
舞楽の予行演奏を催された。源氏と頭中将は、入日が鮮やかにさし込む中、青海波を華麗に舞って人々の賞賛を浴びたが、とりわけ源氏のすばらしさは比類がなく、さすがの頭中将も花の傍らの深山木のようであった。」
...そういいつつも、私はどっちが源氏だか未だに分かってないですが;;
季節的にもちょうどいいかな~と思って塗りましたが、紅葉にはギリギリ間に合った感じでしょうか^^;;
今年はゆっくりと
紅葉狩りなんてしなかったな~
取り立てて何もないのに、無駄に時間が足りない...