2020-11-03 君待つと 色鉛筆 「君待つとわが恋ひをればわが屋戸の簾動かし秋の風吹く」 万葉集巻4 488 額田王 奈良で展示する作品です。 私史上一番の修羅場状態で完成させた作品となりました。 正直時間が足りなくて、妥協した作品になってしまいました... この他に小作品として「入内」「侍」も出品しています。 この2つは時間をかけて描いたので胸を張って出せます。 展示は本日13:30オープンです。 私のはこんな状態ですが、他の皆さんの作品は素晴らしいのでぜひご高覧下さい。