2015-06-12 楡の家 色鉛筆 堀辰雄の小説をもとに描きました。 『菜穂子』の序章に当たるものです。 一見穏やかな別荘ですが、どことなく不安な感じがする雰囲気を目指しました。 最初は日が射しているような感じにしようとしましたが、季節につられて梅雨空になってしまいました。 正直、最後の最後で背景の配色を大失敗してしまったと思っていて、気に入ってないです...