昭和初期の田舎の少年。
無邪気にはしゃぐ弟と、そのお守りで疲弊気味の兄...
私にしては珍しく季節に便乗できた絵になったと思います。
いつも一月くらい遅れてたような^^;;
まだ家の周りではトンボを見ませんが、いつ頃が最盛期でしたっけ?
実家では嫌になるくらい毎年大量発生していました。
それも九月くらいだった気がしなくもない...
もしかしてまたも時機を逸したテーマになっちゃったか;;
この兄弟についてる血糊みたいなのは泥のつもりです。
どうすればこんな汚れ方するんだって感じですが;;
そして一番ショックだったのが背景...
ぼやっとしてる上半分は、蛍光の黄緑のような色鉛筆で竹を一本一本描いたんですよー
せめて筆跡だけでも分かってもらえたらと思います...lll